具体的には、通学路でありますとか子供の遊び場、あるいは子供への声かけや街頭犯罪の発生場所等、警察と専門家との協議をいたしまして設置場所を定めるということにいたしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) 子供から高齢者の方まで安心して生活ができるという方向での設置ということで理解をいたしました。
市内全体で1,800台が稼働中で,街頭犯罪が劇的に減少したそうです。 箕面市の取り組みは,カメラの選定にこだわり,あえてネットワークにつながず,プライバシー保護のために民家などが映り込んでしまう部分を隠すマスキングなどを設けて,管理,運用しています。今後も補助制度を使って自治会などに設置を勧めていくようです。 そこでお伺いします。
街頭犯罪の件数が全国ワースト1位の大阪府では,現在,自治体や府警が約1万8,000台の防犯カメラを設置し,府内の自治体にも補助金を出して防犯カメラ設置を本格化させ,企業や店舗など民間の防犯カメラも急増しています。 特に力を入れているのが,大阪府の箕面市で,市内に14校ある公立小学校の通学路に750台の防犯カメラを設置しました。
◎総務部長(森本茂君) 窃盗の発生状況のお尋ねでございますけれども、窃盗という括りでの統計はないようでございますけれども、車上狙い、空き巣、忍び込み、自転車の盗難とか、これを街頭犯罪8類型という集計になっているそうですけれども、こういう集計で申しますと、去年、平成20年度の鯖江市内での街頭犯罪8類型の発生件数は286件でございまして、19年に比べますと84件の減少と、少なくなっているという指標が一つございます
また、防犯対策でございますが、町内における犯罪件数は減少傾向にございまして少し安心をしておりますが、車上ねらいや空き巣、自動車の窃盗など、いわゆる街頭犯罪は相変わらず毎年発生をいたしております。 犯罪の予防と取り締まりは専ら警察当局にお願いするものでございますが、町といたしましても、安全・安心まちづくり推進会議や防犯隊と協働して住みよいまちづくりに向けて取り組んでまいりたいと考えております。
福井県の犯罪発生状況の街頭犯罪など8種類の総合計件数を見ますと、平成18年度が3,233件、平成19年度は3,143件と若干減少しておりますが、鯖江市は、平成18年が281件、平成19年が312件と増加をしております。
事業内容は通学路のパトロール、路上駐車の防止、啓発、街頭犯罪防止の啓発、交差点、横断歩道での交通安全立硝指導、迷惑駐輪防止の啓発、市内各駅駐車場における盗難等の防止、啓発、防犯等の情報収集及び犯罪防止、交通安全に関する情報の広報活動などなどを継続的に、集中的に行うために組織されております。こういったところにも目を向け、予算づけをしている市は取り組んでおられました。 そこで質問です。
現在、鯖江市では、街頭犯罪、あるいは不審者による児童への声かけが、先程申しましたが、後を絶たないということで、この答申に基づきまして、各関係機関団体はもちろんでございますが、官民一体となって市民が安心して暮らすことができる安全な地域社会を実現するための各種活動を展開しているところでございます。
そのような中ではございますが、おかげさまで当鯖江市内の平成17年中の治安情勢といたしましては、刑法犯認知件数が昨年度比、マイナス269件の640件と3年連続して減少し、そのうち街頭犯罪等は161件も減少しております。平成14年の1,184件から見ますと減少率は46.2%と、全国でもトップレベルであります。
同席の皆さんからも同感の声が上がり、特に最近、全国的に街頭犯罪が横行し、路上でひとり歩きの子どもを強引に車内に連れ込むといった連れ去り事件や、女性や高齢者をねらったひったくり事件等、日没から起きることが多いとされております。
ことしは実は市内のパチンコ店にすべて防犯カメラが設置されまして、幾分少なくなっているせいではございますけれども、これを街頭犯罪8類型といいます。車上荒らし、自販機盗、自転車・自動車・オートバイ盗、それに忍び込み、空き巣ねらい、そして住居侵入、この発生状況が著しい状態なんですね。安心で安全なまちづくり条例の中には、市は常に国、県、その他の関係機関と密接に連携を図るよう努めると規定されています。
安 立 里 美1 古紙類のステーション回収について ・ 何十年もの間、集団回収を実施してきた団体を軽視した行政のあり方 ・ 政策を変更する目的の不透明さ市長・環境部長2 地域における公民館のあり方について ・ 地区公民館設置の目的とは ・ 地区公民館における主事の役割とは市長・教育長16小 形 善 信1 安全で安心なまちづくりについて ・ 市違反広告物監視員設置を教委関係機関に ・ 街頭犯罪防止策
先般の勝山警察署提唱であります市内の中学校や高校生が主体となった河川清掃に学ぶ活動につきましても、主たる目的は街頭犯罪防止につなげるための少年の健全育成でございますが、幅広い方々の参加型清掃活動ですから、その活動内容や話題性を考えますと、少年対策はもちろんのこと、全市的な不法投棄防止の倫理観の醸成や環境教育につながるものとして、勝山市は全面的な支援を行っております。